活動履歴
ここでは、2000年以降の活動を纏めています。
2005年度より、月ごとに纏めます。

また、2005年5月以降はブログにまとめました。
「TFKファンクラブ」の項目を参照してください。

フラワー・キングス・2006年9月の活動

★フラワー・キングス・ファンクラブは、25日に発売されるライヴDVD上映会を開催。
(東京9/30、大阪10/1)
★フラワー・キングスのライヴDVD「インスタント・デリヴァリー」が9月25日にベル・アンティークから発売。ブックレット付き限定盤も同時発売。
ザ・フラワー・キングス/インスタント・デリヴァリー
2DVD+2CD限定デジブックヴァージョン:DVM 046-7 7000円(税抜き)
2DVDレギュラーヴァージョン:DVM 048-9 5000円(税抜き)
CD/DVD 1:
1. Paradox Hotel
2. Hit Me With A Hit
3. Last Minute On Earth
4. In The Eyes Of The World
5. Jealousy
6. What If God Is Alone
7. Pioneers Of Aviation
8. Love Supreme
9. The Truth Will Set You Free

CD/DVD 2:
1. Touch My Heaven
2. Mommy Leave The Light On
3. End On A High Note
4. Life Will Kill You
5. I Am The Sun
6. Blade Of Cain
7. A Kings Prayer
8. Stardust We Are
http://www.flowerkings.se/
http://www.insideout.de/indexx.php?arg=AQcSBEtBQUw6Ag
★CDジャーナルのHPで、9月25日発売のTFK新DVD「インスタント・デリヴァリー」が紹介されている。「円熟したシンフォニック・ロックが2枚組でたっぷりと楽しめる。」と、好評を受けている。
http://www.cdjournal.com/main/dvd/disc.php?dno=4206080962
(↓初回限定盤)
http://www.cdjournal.com/main/dvd/disc.php?dno=4206080961


フラワー・キングス・2006年8月の活動

★ユーロ・ロック・プレスVol.30(8月31日発売)に、ロイネ・ストルト(Roine Stolt)のインタビューの後編(前号Vol.29の続き)が掲載された。(p9、カラー)
また、9月25日に発売される事になった最新ライヴDVD「Instant Delivery」についても、新たにショート・インタビューを実施。(ファンクラブ協力による)
★日本のTFKファンクラブのファンジン第9号が発行された。THE FLOWER KINGS European Tour Special 2006と題して、今年の4月に行われたヨーロッパ・ツアーから、なんと7公演をレポート。メンバーから直接聞いた「こぼれ話」も満載。インタビューはマーカス・リリクィスト(Marcus Liliequist)とロイネ・ストルト(Roine Stolt)。
★THE FLOWER KINGSのWeb版ニュースレターの配信が開始された。米版のYahoo!でIDを取得し、下記のURLで必要事項を記入すればニュースレターが受け取れる。
http://launch.groups.yahoo.com/group/FlowerKingsNews/


フラワー・キングス・2006年7月の活動

★ロイネ・ストルト(Roine Stolt)によると、2003年に発表されたチャリティ・アルバム「Songs for Luca」の第2弾が出るようだ。
前回、THE FLOWER KINGSは、"A King's Prayer"のリミックス・ヴァージョンを提供したが、今回はロイネが、IONAの名曲"Journey into the Morn"の新バージョン(ここではJoanna Hogg名義)でギターソロを提供したようだ。この曲にはMOSTLY AUTUMNのHeather Findlayも参加。
http://www.iona.uk.com/newindex/2004_pages/News_2004_5/luca2_13june06.htm
★英語版ファンジン「World Of Adventures」(以下WoA)が廃刊になった事に伴い、ファンクラブは、日本人購読者に対する事後処理手続きをサポート。


フラワー・キングス・2006年6月の活動

★USENが提供するCSデジタル音楽放送サービス「Sound Planet」の プログラム「EURO-ROCK PRESS presents PROGRESSIVE ROCK」で、THE FLOWER KINGSの魅力たっぷりの2時間にも及ぶ特集を放送。(6月1日〜6月30日まで)
紹介文や曲目も以下のサイトで見られる。
http://www.usen-cs.com/ch/DH/DH44/artistselect.html
★秋に行われる3つのフェスティヴァルに参加が決定。
一つ目は、9月30日〜10月1日に英国Bliston(West Midlands)のThe Robin2で
行なわれるSummer's End Festivalで、TFKが大トリを務める。
二つ目は、10月7日〜8日、ニューヨーク州ロチェスターで開催されるProg in the
Parkに、最終日(8日)のヘッドライナーとして。なお、このフェスにはYESのSteve Howeも参加。http://www.prog90.com/
三つ目は、11月10日〜11日にドイツで開催されるProck Fest '06。出演は10日。http://www.prockfest.com/
★TFK来日希望の携帯対応署名フォームが完成。
http://tfk.blog51.fc2.com/?m
ケータイ用サイト>ケータイ対応署名フォーム>URLをクリック
http://www.cgi-maker.com/m/tools/form/TFK_form(直リンク)
★Jonas Reingoldがスウェーデンのベース機材メーカーEBSとエンドース契約を交わした。http://www.ebs.bass.se/koll/artists.htm


フラワー・キングス・2006年5月の活動

★フラワー・キングス・ファンクラブのファンジン第8号が発送された。インタビューは、ロイネ・ストルト(Roine Stolt)、トマス・ボディーン(Tomas Bodin)、KAIPAのハンス・ルンディン(Hans Lundin)&ロイネの3本。また、2005年6月4日に行われたCalProgでのライヴを中心としたツアー・レポートも掲載。更には、ロイネによる、新作
「Paradox Hotel」の解説と、Andy TillisonによるTHE TANGENTのレコーディング裏話がとても楽しい内容となっている。
★プログレッシヴ・ロック・サイト「Prog Nose」にTFKの新作「Paradox Hotel」のレビューが掲載された。10点満点中9点の高評価。
http://www.prog-nose.org/engels/overview3.htm
★ユーロ・ロック・プレスVol.29に、ロイネ・ストルト(Roine Stolt)の最新インタビューと、「パラドクス・ホテル」のレビューが掲載された(ファンクラブ協力による)。
インタビューでは、新作についてはもちろん、日本の署名運動についても言及しており、ロイネから是非とも署名運動に参加して欲しいとのコメントがあった。このインタビューの後編は次号(Vol.30、8月31日発売)に掲載された。(p102)
「パラドクス・ホテル」のレビューでは、「初期作品を彷彿とさせるシンフォニックなスケール感とダイナミズムが復活。R・ストルトの泣きのギターと共に、彼らの真骨頂であるヒューマンな暖か味溢れるメロディアスな叙情的音世界を創造している」と絶賛。
(レビュアー:高山直之氏、p13カラーページ)
★音楽評論家の野田誠司氏が発行しているメルマガ「Progressive & Classic Rock Review」の5月12日号にTFKの新作「パラドクス・ホテル」のレビューが掲載された。
80年代のプログレ不遇時代を経て、90年代に数々のバンドが登場したプログレの歴史的背景をわかりやすく解説。
「「ながら音楽」がけして悪いわけではないが、映画を観るように聴くロックも存在するのだ、ということをあらためて教えてくれる。それがフラワー・キングスの音楽だ。」という観点を披露。
「シンフォニックでプログレシッヴでありながら、そこには毅然とした「ロック」そのものがあり熱い演奏に溢れている。素晴らしい。」と絶賛。
また、フラワー・キングス来日嘆願署名運動についても掲載。
http://rockjazz.com/


フラワー・キングス・2006年4月の活動

★ストレンジ・デイズ6月号に「Paradox Hotel」のレビューが掲載。
「本作も当然ながらこれまでの作品のように幾重にも折り重なったシンフォニックかつドラマティックな内容」と評し、「彼らが現在最高峰のプログレッシヴ・ロック・バンドであることに異を唱える者はいないだろう」と大絶賛。(p179、岩本晃市郎氏)
http://www.strange-ds.com/
★発売以来、各方面で絶賛を浴びているTHE FLOWER KINGSの「Paradox Hotel」が、ディスクユニオンお茶の水ロック館の「プログレフロアの週間売れ筋ランキング」において第2位に輝いた。(4/11〜4/17 集計分)
http://blog1.musicfield.jp/du_do8/
★フラワー・キングス・ファンクラブで、「パラドクス・ホテル」のレビューを募集。
投稿者の中から3名様にフラワー・キングス・ツアーTシャツをプレゼント。
★ビルボードに「Paradox Hotel」のレビューが掲載された。
「GENESISの冒険的なヴィジョン、YESの音楽性、GENTLE GIANTの陽気さ、PINK FLOYDのようになめらか且つ躍動的な部分を併せ持つ、モダンなエレクトリック・ロックである。「Paradox Hotel」は、THE FLOWER KINGSの最も接しやすいアルバムであると同時に遠大なアルバムでもある」と賞賛。
http://www.billboard.com/bbcom/discography/index.jsp?pid=275730&aid=767353
★Inside OutのHPによると、TFKの新譜「Paradox Hotel」が米国ビルボードのインディーチャートで170位をマーク。
http://www.insideout.de/indexx.php?arg=AQcCBE5FV1M


フラワー・キングス・2006年3月の活動

★待望のTHE FLOWER KINGSの新譜「パラドクス・ホテル」(日本盤)が3月25日にマーキーから発売。
■パラドクス・ホテル / フラワー・キングス(税込\3,990、MAR 061124-5)
2CD 解説:祖父尼淳氏
★CDジャーナルのHPに、THE FLOWER KINGSの新譜「パラドクス・ホテル」が紹介された。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=11075
「アルバムは、イントロに続き、いきなり20分の大作「Monsters & Men」で幕を開け、Disc-1の最後が10分43秒、Disc-2のオープニングとエンディングが各々12分、9分と、今作もプログレッシヴ・ロック・ファンのツボを刺激することは間違いないでしょう。」と高評価。
トップはココ→http://www.cdjournal.com/main/top/
★ユーロ・ロック・プレス Vol.28に、KAIPAのHans Lundinのインタビューが掲載。(p87)主に去年発売されたKAIPAボックス「The Decca Years 1975-1978」に収録された未発表音源集について語った。(インタビュアー 祖父尼淳氏)
また、THE TANGENTのAndy Tillisonのインタビューも掲載。(p88-89)新作「A Place in the Queue」の歌詞や構成、新メンバーについて語った。(インタビュアー 高山氏)
★8日、メキシコのBaja Prog出演。このショウを皮切りに以下の日程で米・欧州ツアー。
Wed Mar 08 Mexicali, Mexico (close to California, USA) BAJAPROG
Sat Mar 11 Denver, USA The Oriental Theatre
Wed Apr 05 Lithuania, Vilnius Venue PHC
Fri Apr 07 Poland, Poznan Zeppelin hall
Sat Apr 08 Slovakia, Nitra Stara Pekaren
Sun Apr 09 Hungary, Budapest E-KLUB (Nepliget)
Tue Apr 11 Germany, Aschaffenburg Colos-saal
Wed Apr 12 Italy, Milano/Trezzo Live Music Club
Fri Apr 14 Italy, Rome Stazione Birra
Sat Apr 15 France, Lyon C.C.O.
Sun Apr 16 France, Paris La Locomotive
★TFKのドラマーマーカス・リリクィスト(Marcus Liliequist)が参加しているポップロックバンドCLARKは、スカンジナビアでシングル"I don't Need You"を発売。(3月1日)。スウェーデンのシングル・チャートで初登場6位となり大ヒット。
http://www.clarkband.net/
★World Disque Express Vol.115にて、フラワー・キングスの新作「パラドクス・ホテル」が大絶賛。
★プログレッシヴ・ロック・サイト「Delicious Agony」で、THE FLOWERKINGSマラソンをオン・エア。3月24日〜26日(米東海岸時間)までTHE FLOWER KINGSとメンバーのインタビュー等を放送。


フラワー・キングス・2006年2月の活動

★THE FLOWER KINGS来日嘆願署名の携帯用サイトがスタート。
★Burrn!3月号で、P53から11ページに渡り「プログレッシヴ・メタル特集」。Goran Edman (KARMAKANIC、TIME REQUIEM etc.)のインタビューが掲載されており、KARMAKANICの次作について「もっとメロディアスだ」と語っている。
ちなみに「プログレ・メタルに興味を持ち始めた人への推薦盤」にTHE FLOWER KINGSの「Scanning the Greenhouse」とPAIN OF SALVATIONの「The Perfect Element I」が挙げられている。
★PAIN OF SALVATIONのオフィシャル・サイトによると、ベースのKristoffer Danielが脱退したようだ。Kristofferがオランダ在住の為、バンド活動に支障をきたすのが原因らしい。
http://www.painofsalvation.com


フラワー・キングス・2006年1月の活動

★フラワー・キングス来日嘆願署名運動が開始された。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/musicsite/banner/TFK_rainichi.html
★THE TANGENTの新作「A Place in the Queue」が、1月25日にマーキーから発売された。ヨーロッパでは2月3日発売なので日本先行発売。
■ タンジェント
「ア・プレイス・イン・ザ・キュー」(MAR 061110-11/3,780円(税込))
2CD 解説つき
http://www.marquee.co.jp/label/bell_antique.htm
★新生KAIPAのボーカリストとしておなじみのPatrik LundstromのバンドRITUALのライヴ・アルバム(2枚組)がリリースされた。
http://www.ritual.se/HTML/News/2005/News_2005.htm#


フラワー・キングス・2005年12月の活動

★「Euro Rock Press」 Vol.27(p.26)でCIRCUS BRIMSTONEのライブアルバム「Brim Stoned In Europe」とロイネ・ストルト(Roine Stolt)の新作「Wall Street Voodoo」ののレビューが掲載。
★日本のファンクラブでは、ロイネ・ストルト(Roine Stolt)のサイン入り「Wall Street Voodoo」を、会員に抽選販売。
★KAIPAのBoxセット「カイパ/ザ・デッカ・イヤーズ1975-78」の日本盤が12月20日マーキーから発売。これは1975〜78にかけてリリースされたスタジオ・アルバム3枚に、未発表ライヴ音源などがぎっしり詰まった2枚をプラスした5枚組。世界3,000枚限定。
ザ・デッカ・イヤーズ1975-78 / カイパ (税込\7,875,MAR-051096-100)
★インターネット・ラジオ「Progressive Soundscapes」で、2006年2月にInside OutからリリースされたTHE TANGENTの新作「A Place In The Queue」がプレミア放送された。
放送時間はアメリカ東海岸時間29日午後7時。(日本では30日朝9時)
http://www.progressivesoundscapes.com/


フラワー・キングス・2005年11月の活動

★ロイネ・ストルトの新作「ウォール・ストリート・ブードゥー」が、11月25日にマーキーから発売。(MAR-051091-2 \3,780-税込)
★インターネット・ラジオ「Delicious Agony Progressive Rock Radio」は、11月5日(土)午後2時(東海岸時間)から、特別番組「Garden Of Dreams」で、11月8日にInside Outから発売(ヨーロッパ)された、ロイネ・ストルト(Roine Stolt)の新作「Wall Street Voodoo」をプレミア放送。この番組では、ロイネのインタビューも放送されており、サイトにはそのときのロイネのインタビューが掲載されている。
http://www.deliciousagony.com/
★DJAM KARETのGayle Ellettの提案によりハリケーン・カトリーナの被害者へのベネフィット・アルバムの製作が行われることになり、THE FLOWER KINGSも参加。タイトルは「After the Storm」。プロデュースはG.Ellett。
http://www.djamkaret.com/
★プログレッシヴ・ロック・サイト「Ytsejam.com」にロイネ・ストルト
Roine Stolt)のロング・インタビューが掲載。


フラワー・キングス・2005年10月の活動

★ファンクラブCD2005「Harvest」が、英語版ファンジン"World of Adventure"の第23号に付いた。ファンクラブCDは、日本のファンクラブでも入手可能。
★毎年メキシコで行われているBaja ProgにTHE FLOWER KINGSが出演することが決定。ライヴは2006年3月8日〜11日に行われた。(TFKの出演は3/8)
★トマス・ボディーン(Tomas Bodin)がプロデュースし、自らもレコーディングに参加しているスウェーデンのバンドMOON SAFARIのファースト・アルバム「A Doorway to Summer」が発売。


フラワー・キングス・2005年9月の活動

★ユーロ・ロック・プレスVol.26に、Hans LundinのKAIPAについてのインタビュー(P10〜11・祖父尼淳氏)と、トマス・ボディーンの「I Am」についてのインタビュー(P64・高山直之氏)が掲載。
★9月20日、THE FLOWER KINGSのインスト版ユニット、CIRCUS BRIMSTONEのライブCDの発売。
インスト・ユニットのメンバーは次の通り、Marcus Liliequist(ds)、Jonas Reingold(b)、Tomas Bodin(Key)、Roine Stolt(g)
★KARMAKANIC参加フェスティバルのDVDを、フラワー・キングス・ファンクラブ会員限定で注文販売。このDVDは2005年の5月に発売され、日本では輸入されていない。
このDVDは、2004年8月21日にイェーテボリで行われたフェスティヴァル「Slottsskogen Goes Progressive 2004」のコンピレーション。
収録バンド…KARMAKANIC、TRETTIOARIGA KRIGET(aの上に○)、ABRAMIS BRAMA、GAZPACHO、THE GUNNER'S DREAMの5組。KARMAKANICは3曲収録。
http://www.artrock.se/garf_dvd.htm
★9月30日(金)、10月1日(土)の両日、ストックホルムのClub New Lifeにて、第5回Bass'n Drumイベントが開催。
TFK関連では、ヨナス・レインゴールド(Jonas Reingold)が、マーカス・リリクィスト(Marcus Liliequist)とLale Larson(key)を引き連れて出演。
10/1にはソルタン・チョース(Zoltan Csorsz)(元TFK、ds)が、Jonas Hellborgと共演。
★KARMAKANICのギタリスト、Krister JonssonとTFKの元ドラマー、ハイメ・サラザール(Jaime Salazar)のバンドGOOD TIMES BAD TIMESがニュー・アルバムを発表。


フラワー・キングス・2005年8月の活動

★Neal Morseのソロ新作に、ロイネ・ストルト(Roine Stolt)とMark Portnoyが参加しているとの噂が流れたが、それに対し、オフィシャル・メーリングリストで、ロイネ本人からの返答があった。
確かにロイネは、この作品にギター、バックボーカル、パーカッションで参加しているとの事。但し、ロイネが録音した音が、最終ミックスでどこまで残るのかはわからない。
また、TRANSATLANTICとは違うことも併せて明言した。
そして、そのお返しとして、Neal Morseは来るロイネのソロアルバムにボーカルとして参加しているそうだ。 (このアルバムは秋に発売された「Wall Street Voodoo」)
★2004年8月21日にイェーテボリで行われたフェスティヴァル「Slottsskogen Goes Progressive 2004」のコンピレーションDVDが発売。このDVDに収められているバンドは、TRETTIOARIGA KRIGET(aの上に○)、KARMAKANIC、ABRAMIS BRAMA、GAZPACHO、THE GUNNER'S DREAMの5組。ファンクラブでも共同購入した。
http://www.artrock.se/garf_dvd.htm
★PAIN OF SALVATIONのリーダーでもあり、TFKの正式メンバーでもあったダニエル・ギルデンロウ(Daniel Gildenlow)が脱退する事になった。理由は、健康上の問題と、米国政策に対しての不満によるダニエルの渡米見送り。ダニエルは、米国ツアーの際に指紋等を取るという米国政策に対する不満から渡米を見送っている。今後もTFKは米国マーケットを重要視している為、ダニエルとは今後米ツアーを出来ないであろう、との見解を示した事によって、彼の正式な離脱がアナウンスされた。


フラワー・キングス・2005年7月の活動

★THE FLOWER KINGSの音源トレードに関する規約に新しい条項(テーピング・ポリシー)が追加された。その内容は、「音源トレードをするものは、全員が既存の音源トレード・メーリング・リスト「The Plantation」(英語版)に参加しなければならない」というものであったが、日本のファンに限り、日本語版の音源メーリング・リスト(既存)に参加していれば、海外版MLに加入しなくても良い事になった。
http://flowerkings.at.infoseek.co.jp/taping_policy.htm
★Progressive Rock Radio「Delicious Agony」で、7月7日にもトマス・ボディーン(Tomas Bodin)の「I AM」のプレミア放送があり、TFK関連の曲も放送された。
http://www.deliciousagony.com/
★スウェーデンの新聞「Uppsala Nya Tidning」に「I AM」のレビューが掲載された。
http://www2.unt.se/avd/1,1786,MC=5-AV_ID=412771,00.html?from=shortrecen
(ファンクラブ・メールマガジン「フラワー・キングス・ニュース」に翻訳文を掲載。
★THE FLOWER KINGSの海外版ファンクラブのファンジン「World Of Adventures」第22号が発行された。同誌に以下のようなニュースが掲載された。
●THE FLOWER KINGSは2枚目のDVDリリースを予定している。またハッセ・ブルニウソン率いるFLYINGFOOD CIRCUSも現在DVDを製作中。ロイネ・ストルト(Roine Stolt)がゲスト参加。
●待望のファンクラブCDは、次号(第23号)付く予定。
●トマス・ボディーン(Tomas Bodin)は、新作「I AM」のツアーを計画。参加予定のメンバーは以下の通り。
Anders Jansson; Vocals
Joccke JJ Marsh; Guitar
Jonas Reingold; Bass
Tomas Bodin; Keyboards
ドラマーはMarcus Liliequistに打診中。
●トマス・ボディーン(Tomas Bodin)は、MOON SAFARIというスウェーデンの若手バンドのプロデュースを手掛ける。
★トマス・ボディーン(Tomas Bodin)のHPがリニューアルされた。
http://www.tomasbodin.com


フラワー・キングス・2005年6月の活動

★6月1日THE TANGENTのオフィシャル・ブートレッグ「Pyramids and Stars' Live In Germany 2004」がリリース。ソースは、2004年11月3日のAschaffenburg公演(The Colos-Saalという会場で収録)。発売元はProgJam Records。ジャケット・デザインはEd Unitsky。
★25日、KAIPAの新譜「Mindrevolutions」の日本盤が、マーキーからリリース。
カイパ / マインドレヴォリューションズ(MAR-051037)
(\3,000 税込)
★ロイネ・ストルト(Roine Stolt)が、6日(日本時間)に、プログレッシヴ・ロック・ラジオ「Delicious Agony」に出演。インタビューなどを放送。
★6月4日にカリフォルニアで開催されたCalProgというプログ・フェスにヘッド・ライナーで出演。
http://www.progressiveworld.net/news.html
★プログレッシヴ・ロック・ラジオ「Delicious Agony」で、6月25日(土)米東海岸時間午後1時から、トマス・ボディーンの新作「I AM」のプレミア放送と、トマスのインタビューが放送された。
http://www.deliciousagony.com/


フラワー・キングス・2005年5月の活動

★6月1日にヨーロッパでリリースされるTHE TANGENTのオフィシャル・ブートレッグ「Pyramids and Stars' Live in Germany」をフラワー・キングス・ファンクラブ会員の中から抽選で5名様に先行販売。
★フラワー・キングス・ファンクラブは、トマス・ボディーン(Tomas Bodin)に独占インタビューを行った。新作「I Am」について、詳しく語ってくれた。
http://flowerkings.at.infoseek.co.jp/i_am/tomas_iam.html
★アメリカンツアー日程
5/25 - Pittsburgh,PA - Hard Rock Cafe
5/26 - FAlls Church, VA - State Theatre
5/27 - Rochester, NY - Water Street Music Hall
5/28 - Metuchen, NJ - The Forum Theater (Proghouse / Jim Robinsson)
5/29 - Lowell, MA - The Brewery, (newEars)
6/ 1 - Quebec City, Canada - Cabaret de Capitol(カナダ)
6/ 2 - Montreal, Canada - The Medley(カナダ)
6/ 4 - Los Angeles, Whittier, CA - CalProg
6/ 6 - June 6 - Tampa, FL - Boomerz Boiler Room & Cafe

このうち、5月26日にWashingtonの「The State Theater」行われるTFKのライヴはアメリカ赤十字とThe American Diabetes Association(アメリカ糖尿病協会)へのチャリティーコンサートとなった。
また、トマスの新作「I Am」は、このツアーで先行販売された。


フラワー・キングス・2005年4月の活動

★日本のフラワー・キングス・ファンサイトのURLが以下に変更になった。
http://flowerkings.at.infoseek.co.jp/
★4月1日付けの英国全国紙「Guardian」にプログレに関する記事が掲載された。THE MARS VOLTAの新譜やVAN DER GRAAF GENERATORの再結成アルバムを枕にPROG AIDなどの活動を踏まえ、最近のバンドの発言などを使いながら、最近のプログレ再燃をみるという内容の記事。
その引用部に、ロイネ・ストルト(Roine Stolt)やBill Brufordの発言などが使われている。http://www.guardian.co.uk/arts/fridayreview/story/0,12102,1449094,00.html
★THE TANGENTが以下の日程でツアーを行った。なお、このツアーからロイネ・ストルトとソルタン・チョースは不参加。
4/23 Sarlat(フランス)
4/26 Essen(ドイツ)
4/27 Verviers(ベルギー)
4/28 Karlsruhe(ドイツ)
5/ 1 Phoenixville, Philadelphia(アメリカ-Rites of Spring Festival)
★PAIN OF SALVATIONは以下の日程でヨーロッパ・ツアーを行った。
4/19 Essen - Zeche Carl(ドイツ)
4/20 Zoetermeer - De Boerderij(オランダ)
4/22 Helmond - Plato(オランダ)
4/23 Gavere - Racing / ProgFest(ベルギー)
4/24 Paris - La Locomotive(フランス)
4/26 Pratteln - Z7(スイス)
4/27 Milan - Rainbow(イタリア)
4/29 Budapest - Schiff A-38(ハンガリー)
★2002年に録音が既に終わっていたTHE NEW GROVE PROJECTのニューアルバム「Brill」が発売された。今回はハッセ・ブルニウソン(Hasse Bruniusson)は参加しているが、ロイネ・ストルトは参加していない。http://mypage.bluewin.ch/ngp/


フラワー・キングス・2005年3月の活動

★Dutch Progressive Rock Pageの2004年度ファン投票結果が発表され、THE FLOWER KINGSは、ベスト・コンサートで第2位を獲得したほか、ベスト・アルバムで第4位、ベスト・アートワークで第5位、ベスト・トラックでも"Love Supreme"が第7位入賞した。
また、THE TANGENTの「The World That We Drive Through」もベスト・アルバムの第9位にランクインしている。
http://www.dprp.net/
★3月31日から4月10日までのインスト・ツアーは、「AN EVENING OF FLOWERKINGS & RELATED INSTRUMENTAL MUSIC」と題され、以下のラインナップと日程で行われた。
Tomas Bodin - Keyboards
Roine Stolt - Guitars / Keyboard
Jonas Reingold - Bass
Marcus Liliequist - Drums & Percussion(トマスの「I AM」に参加)
3/31 - Hamburg - Logo (ドイツ)
4/ 1 - Rijssen - Lucky & Co (オランダ)
4/ 2 - Zoetermeer - De Boerderij (オランダ)
4/ 4 - Verviers - Spirit of 66 (ベルギー)
4/ 5 - Aschaffenburg - Colos-Saal (ドイツ)
4/ 6 - Essen - Zeche Carl (ドイツ)
4/ 8 - London - Borderline/Astoria (イギリス)
4/10 - Reichenbach - Bergkeller (ドイツ)
★インドネシア沖地震津波被害救済のためのPROG AIDのシングル「All Around the World」が発売されたが、予想以上の注文数が殺到し、再プレスされた。
http://myweb.tiscali.co.uk/progaid/shop.html
収録曲は以下の通り
1: Single Mix (5:25)
2: Definitive Mix (11:58)
3: Air Mix (5:17)
4: Cue Mix (5:02)
5: Instrumental (5:17)
6: The Making of... Documentary


フラワー・キングス・2005年2月の活動

★ソルタン・チョース(Zoltan Csorsz)がTHE FLOWER KINGSから脱退することが正式に決定。後任は、3/31から行われるインスト・ツアーに参加する24歳のドラマー、マーカス・リリクィスト(Marcus Liliequist)。
★プログレッシヴ・ロック・サイト「Prog-Nose」で、2004年度のベストアルバムの投票結果が発表され、THE FLOWER KINGSの「Adam&Eve」が第4位入賞。
http://www.prog-nose.org/engels/overview3.htm
(「POLLS 2004」のリンクから)
★ネット・ラジオ「Progressive Soundscape」で、アメリカ東海岸時間の2月19日(土)に、THE FLOWER KINGSの特集番組があった。
http://www.progressivesoundscapes.com/
★ユーロ・ロック・プレスVol.24のSymphonic & Progressive Hardに、THE FLOWER KINGSのオフィシャル・ブートレッグ第2弾「ベッチャワナダンスストゥーピド」のレビューが掲載され、「全員が一丸となった白熱した演奏を繰り広げ、新たな高揚感と勢いを感じさせるものとなっている。」と絶賛されている。(p30・レビュアー祖父尼淳氏)


フラワー・キングス・2005年1月の活動

★ストレンジ・デイズ2月号の編集長コラム「新空想音楽博物館」の新入荷作品のコーナーにおいて、THE FLOWER KINGSのオフィシャルブートレグ第2弾「ベチャワナダンスストゥーピド」が紹介された。「その完成度の高いパフォーマンスにはまさに脱帽」と絶賛。(p149)
★THE TANGENTのオフィシャル・サイトにて、メンバー・チェンジが正式に発表された。
ロイネ・ストルト(Roine Stolt)とソルタン・チョース(Zoltan Csorsz)に代わって、Krister Jonsson(g)とハイメ・サラザール(Jaime Salazar)(ds)が参加することになった。
★ヨナス・レインゴールドのオフィシャル・サイトが、1月1日に公式オープンした。
http://www.jonasreingold.com
★インドネシア・スマトラ島沖地震と、それに伴う津波災害支援の為にProg Aidという活動がスタート。THE FLOWER KINGS関連では、ロイネ・ストルト、トマス・ボディーン、ダニエル・ギルデンロウが参加。2月に「All Around the World」というシングルをリリース。収入は全て今回の津波災害支援に送られる。
http://www.progaid.com/
★海外のTHE FLOWER KINGSファンクラブ「World Of Adventures」の更新及び新規加入を、日本のファンクラブでも受け付け開始。
★31日、昨年12月に開始したファンクラブ会員限定マーチャンダイズ販売応募締切。


フラワー・キングス・2004年の活動

★1月、THE TANGENTのセカンド・アルバムの制作を開始。ワーキング・タイトルは「The World that we Drive Through」
★1月、THE FLOWER KINGSの日本ファンクラブのファンジンを紹介するページがスタート。
http://members.at.infoseek.co.jp/flowerkings2002/fanzine_archive.htm
★ファンクラブ主催のTHE TANGENT参加メンバー全員のサイン入りCDオークションの落札者が1月31日に決定した。落札価格は11,000円。
http://flowerkings2002.at.infoseek.co.jp/tangent_auction.htm
★THE FLOWER KINGS新譜「アダム&イヴ」の録音開始。ワーキング・タイトル「Love Supreme」
★2月、人気ヘヴィメタル雑誌BURRN!3月号のRelease Info(p104)の「はみだしレビュー」で「Meet The Flower Kings」のDVDが取り上げられた。
★2月、オランダに本部があるTFKファンクラブの共同加入キャンペーン実施。
★フラワー・キングス・ファンクラブでは、メンバーの要望に基づき、より彼らの母国語に近い発音のカタカナ表記をお願いすることにした。
★3月、InsideOutからロイネ・ストルト(Roine Stolt)の「The Flower King」スペシャル・バージョンが3000枚限定でリリースされた。
http://www.insideout.de/indexx.php?arg=AQcSBEtBQUxuAQ==
★トマス・ボディーンもソロ・アルバム制作中
★プログレッシヴ・ロック・マガジンEuro Rock Press Vol.20に、THE FLOWER KINGS「Meet The Flower Kings」(DVD)と、TRANSATLANTIC「Live In Europe」(DVD)のレビューが掲載された。
★人気ヘヴィメタル雑誌BURRN!4月号で、藤木昌生氏が「SPACE ODYSSEYやFLOWER KINGSで見事な技巧を披露した」としてソルタン・チョース(Zoltan Csorsz)を絶賛。
★3月、「ファンクラブCD2004」が海外版ファンジン「World Of Adventures」の第17号に付いた。
日本版ファンクラブでも希望者に配布(有料1,000円)
★ダニエル・ギルデンロウ(Daniel Gildenlow)がTFKの正式メンバーになったことを明らかにした。
★5月、新譜のタイトルは仮タイトルの「Love Supreme」を改め、「Adam & Eve」に決定。
★5月、フラワー・キングスの新作「アダム&イヴ」(MICP-90017) がAvalonから7月21日にリリースされる事が発表された。このAvalon盤は2枚組でディスク2にレアな音源を多数収録した日本だけのスペシャル・エディション。特に1999年の来日公演会場で、当時の新作「Flower Power」の日本盤を買った人にプレゼントされたミニ・ディスクの音源を完全収録。スペシャル・プライス3,200円(税込み)。
ファンクラブによる新譜試聴会(6月東京・大阪)も決定。
★人気ヘヴィ・メタル雑誌「BURRN!」6月号の「RELEASE INFO!」(p104)にてTRANSATLANTICのDVD「Live in Europe」がレビューされた。
★2004年5月のスウェーデン・ツアー。
5月26日- Borgen, Osby (southern part of Sweden)
5月27日- Frolunda Kulturhus, Gothenburg
5月28日- Gamla Teatern (Old Theater), Nykoping
5月29日- Katalin, Uppsala
4公演全てHasse BruniussonとDaniel Gildenlowも参加。Hasse BruniussonのバンドFLYING FOOD CIRCUSがサポートに。
★ヨナス・レインゴールド(Jonas Reingold)のHP「Reingold Music」が新装開店した。
http://www.reingoldmusic.com/

★6月7日、KARMAKANICのセカンド「Wheel of Life」がRegain Recordsからリリース。
★バンドの新しいオフィシャル・サイトがスタートした。
http://www.flowerkings.se
★シンコー・ミュージックから「ユーロ・プログレッシヴ・ロック」が発売された。片山伸氏監修。(A5版192頁、1,890円)。
ユーロ・プログレの名盤を500枚以上収録!北欧もの60枚余りの中に、THE FLOWER KINGSの「Retropolis」が紹介され、『現在の北欧プログレはこのフラワー・キングスなしに語る事は許されない』と大絶賛されている。他に、トマス・ボディーン(Tomas Bodin)の「An Ordinary Night In My Ordinary Life」とKAIPAの「Inget Nytt Under Solen」、THE TANGENTの「The Music That Died Alone」が掲載されている。
http://www.musiclife.co.jp/market/detail.cgi?
★6月、ファンクラブによる、新譜「アダム&イヴ」プレミア試聴会
【東京】
日 時:2004年6月20日(日)午後3時から(終了予定 6時)
場 所:フライング・ティーポット(東京 江古田)
     03-5999-7971
     http://myhome.nifty.com/koko/030801/spot/teapot/
参加費:500円(ドリンクチケット付き)

【大阪】
日 時:2004年6月26日(土) 午後3時〜(終了予定 午後6時)
場 所:4F Cafe (大阪心斎橋・アメリカ村)
    06-6253-3266
    http://www008.upp.so-net.ne.jp/at4Fcafe/
参加費:500円 (1ドリンク付き)
★日本のフラワー・キングス・ファンクラブのファンジン第4号発行。
http://flowerkings2002.at.infoseek.co.jp/fanzine_archive.htm
★ヘヴィメタル雑誌BURRN!8月号に、新作「アダム&イヴ」のレビューと広告が掲載。
★7月21日、フラワー・キングスの新作「アダム&イヴ」(MICP-90017) がAvalonからリリース。
★ストレンジ・デイズ9月号(No.60 Janis Joplinの表紙)にロイネ・ストルト(Roine Stolt)のインタビューが掲載された。
http://www.strange-ds.com
★キーボード・マガジン9月号の「New Discs Album Review」コーナーに、「アダム&イヴ」が掲載された。
http://www.rittor-music.co.jp/hp/km/
★8月1日発売のPlayer誌9月号のNew Releaseのページに野田雅之氏による「アダム&イヴ」のレビューが掲載された。(75P)

★8月21日、本年のイェーテボリでのフェスティヴァル「Slottsskogen Goes Progressive」に、ヨナス・レインゴールド(Jonas Reingold)のバンドKARMA KANICが出演。
★プログレッシヴ・ロック・マガジン「Euro Rock Press」Vol.22に、ロイネ・ストルト(Roine Stolt)の手記が掲載された。
★ストレンジ・デイズ11月号に、THE FLOWER KINGSとその関連バンドが取り上げられた。
★TFKのロイネ、ヨナス・レインゴールド(Jonas Reingold)、ソルタン・チョース (Zoltan Csorsz)が参加しているTHE TANGENTは、秋のヨーロッパ・ツアーに、11月2日ドイツのSatzvey Castle公演を追加。
このライブはMedecins Sans Frontiers(国境なき医師団)とThe Red Cross Disaster Relief Fund(赤十字災害救済基金)主催によるチャリティー・コンサートとなる。
チャリティーの目的は、ロシア・北オセアチア共和国での学校占拠事件に対するものだそう。
★9/17〜9/18、アトランタで行われるProg Power USAにTHE FLOWER KINGSのメンバーでもあるダニエル・ギルデンロウ(Daniel Gildenlow)率いるPAIN OF SALVATIONが参戦。
★10月のヨーロッパ・ツアー日程。
「Adam & Eve」10th Anniversary European Tour 2004
10/3 スウェーデン, Lidkoping - Dela Gardieskolans Aula
10/5 ドイツ, Essen - Zeche Carl
10/6 スイス, Pratteln - Z7
10/7 イタリア, Torino-Kubo
10/9 イギリス, Rotherham - Oakwood
10/10 イギリス, London - Meanfiddler
10/12 フランス, Strasbourg - La Laiterie
10/13 オランダ, Tilburg - 013
10/15 ドイツ, Wurzburg - Johanniskirche
10/16 ベルギー, Verviers - Spirit Of 66
10/17 ドイツ, Paderborn - Capitol
★10月4日、THE TANGENTの新作「The World that We Drive Through」がInsideOutからリリース。
★10月25日、トマス・ボディーン(Tomas Bodin)のSWEDISH FAMILYの「Vintage Prog」が、ベル・アンティークより発売。
★人気ヘヴィメタル雑誌Burrn!11月号のアルバムレビュー(P192)で、PAIN OF SALVATIONの新作「Be」が紹介されている。
★THE TANGENTのオフィシャル・サイトがリニューアルされている。
http://www.thetangent.org/
★THE TANGENTのヨーロッパ・ツアーの日程。
なお、10月30日のフェスでは、午後のヘッドライン。
10/30 イギリス Chippenham, Wiltshire(ProgSfest 2004)
10/31 オランダ Zoetermeer‘Boerderij’
11/1  ベルギー Verviers 'Spirit of 66’
11/2 ドイツ   Satzvey 'Castle Nr Cologne'
11/3  ドイツ Aschaffenburg 'Colos-Saal'
ラインナップは、Andy Tillison, Roine Stolt, Sam Baine, Jonas Reingold、Zoltan Csorsz。
http://www.thetangent.org/
★ソルタン・チョース(Zoltan Csorsz)監修のDVD「Red Flower」は、この秋のヨーロッパ・ツアーでも販売される予定だったが、制作過程でトラブルがあったので、完成が遅れることになった。
★メールマガジン「フラワー・キングス・ニュース」が第100号を発行。ファンクラブのPresidentであるトマス・ボディーン(Tomas Bodin)からお祝いのメッセージが届いた。
http://flowerkings2002.at.infoseek.co.jp/TomasGreetings.htm
★音楽雑誌ストレンジ・デイズ12月号の岩本編集長のコラム「新空想音楽博物館」(P138-139)の最新入荷作品のコラムに、THE TANGENTの新作「The World that We Drive Through」が紹介された。
★2002年にリリースされたオフィシャル・ブートレッグ「Live In New York」に続いて、第2弾「Betcha Wanna Dance Stoopid!」がリリースされた。
★新しいTHE FLOWER KINGSのオフィシャル・メーリングリストが開設された。(英語版)
http://launch.groups.yahoo.com/group/flowerkingsofficialmail/
★ユーロ・ロック・プレス vol.23にトマス・ボディーン(Tomas Bodin)のインタビューと、ダニエル・ギルデンロウ(Daniel Gildenlow)のインタビューが掲載された。
★KAIPAの新作レコーディング開始。
★10月に行われたヨーロッパ・ツアーのマーチャンダイズをフラワー・キングス・ファンクラブの会員限定で販売。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/maltid/goods/merchandise.html
★日本のファンクラブの会報誌(ファンジン)第5号が発行された。
★トマス。ボディーンの次のソロ作タイトルは「I Am」に決定。3パートに分けられた62〜3分の大曲
1曲という構成のアルバムになる。



フラワー・キングス・2003年の活動

★1月28日Tomas Bodinのサイトで日記がスタート。http://www.tomasbodin.com
★2月10日13:00〜スウェーデン、ウプサラのUppsala Stadsteaterで、DVDレコーディングの為のショウが行われた。
★TIME REQUIEMのRichard Anderssonが、Burrn!5月号のインタビューの中で、SPACE ODYSSEYプロジェクトやZoltanについて触れています。
★6月18日〜7月3日までNEARfestに伴うUSツアー。
尚、6月28日のNEARfestはHasse Bruniussonも参加。
June 24 Pittsburgh, PA - The Rex Theater
June 25 - Toronto, Canada - TBA
June 26 - Montreal, Canada - Cafe Campus
June 27 - New York City, NY - The Bottom Line
June 28 - Trenton, NJ - Nearfest - Trenton War Memorial
(NEARFestのチケットはソールドアウト)
June 30 - Bound Brook, NJ - Hamilton Street Cafe
July 1 - Springfield, VA - Jaxx Niteclub
July 2 - Lowell, MA - The Play Loft
July 3 - New York City, NY - The Tribeca Hotel
★THE FLOWER KINGSはIONAのメンバーが中心になった2枚組のチャリティ・アルバム「Songs for Luca」にA King's Prayerのリミックス・ヴァージョンを提供した。(5/12日付メルマガより)
★5月、KAIPAの紙ジャケ・シリーズ(日本盤)が発売された。
KAIPA / Kaipa <MAR-03806>(日本盤)
KAIPA / Inget Nytt Under Solen<MAR-03807>(日本盤)
KAIPA / Solo <MAR-02795>(日本盤)
★5月、Neal MorseがRadiant RecordsからリリースしたTRANSATLANTICのデモ集をマーキーが発売。(The Transatlantic Demos <MAR-03816>)
★6月、Neal MorseがリリースしたTRANSATLANTICのデモが、Belle Antiqueからリリースされた。解説は、「All About The Flower Kings」でもTRANSATLANTIC関連の記事を執筆された高山直之氏。
★6月、TRANSATLANTICの1stアルバム「SMPTe」のロイネ・ミックス・バージョンが限定盤としてRadiantレコードから発売された。このアルバムのロイネ・ミックスの存在はファンの間では周知であったがニールのTRANSATLANTICデモ盤の発売を受けて、この音源もオフィシャルリリースされることになったらしい。
★6月、Hasse BruniussonのHPが開設された。「Flying Food Circus」のデザインが可愛い。歴代所属バンドも紹介されている。http://burlesco.com/
★8月、THE TANGENTのオフィシャルHPが完成した。サンプル音源も置いてある。http://www.thetangent.org/
★8月、KAIPA「Keyholder」がリリースされる。
★9月、新プロジェクトTHE TANGENT「The Music That Died Alone」がリリースされる。
★9月、Tomas Bodinのソロ3作目「Sonic Boulevard」がリリースされる。
★10月25日、初のライヴDVD「Meet The Flower Kings」リリース。(CDもリリース)
★10月12日〜28日までユーロツアー。2002年秋に続いてのPart2。
Autumn 2003 European Tour:(Unfolding Europe; Part 2)
12 October Zaandam, De Kade(オランダ)
13 October Nurnberg, Der Hirsch(ドイツ)
15 October Barcelona, Club Apolo(スペイン)
16 October Madrid, Clamores(スペイン)
17 October Segovia, La Escuela (スペイン)
18 October Gaia, Hard Club(ポルトガル)
21 October Milan, Rainbow(イタリア)
22 October Pratteln, Z7(スイス)
24 October Budapest, Mega Pub Club(ハンガリー)
25 October Nitra, Stara Pekaren(スロヴァキア)
27 October London, Meanfiddler(イギリス)
28 October Essen, Zeche Carl(ドイツ)



フラワー・キングス・2002年の活動

3月25日、RoineはHans LundinとKAIPAの新作”Notes From The Past”をリリース
4月3日から17日まで北米・カナダ・ツアー
★2002年4月、フラワー・キングスは新譜の制作を開始。ワーキング・タイトルはThe Truth Will Set You Free
5月Hasse Bruinussonがソロ・アルバム「Flying Food Circus」をリリース。Roine参加。
5月10日フランスのSarlatでProg Festivalに参加。コンサート・レポート
6月6,8日、スウェーデン、ノルウェイでコンサート
★ファンクラブ限定盤「Fanclub CD 2002」をリリース。
月16・17日、スウェーデンでフェスティバルに参加
★9月、The Bollenberg Experienceの"If Only Stones Could Speak"がMuseaからリリース。Rick Wakeman、Jordan Rudess、Par Lindhら豪華キーボーディストがフィーチャーされ、Roineは3曲に参加している。
★10月、Tomas Bodin「Pinup Guru」をリリース。
★Tomas Bodin、オフィシャル・サイトを公開。
★10月、オフィシャル・ブートレグ「Live In New York」をリリース。
★11月、Jonas Reingoldのプロジェクト・Karma Kanic「Entering The Spectra」をリリース。
11月4日、新譜「Unfold The Future」をリリース。
★11月14日〜12月1日までユーロ・ツアー
★12月、Classic Rock Societyで、ベストCRSギグ賞を、また、新譜「Unfold The Future」収録の「The Truth Set You Free」がベスト・トラック賞を受賞。


フラワー・キングス・2001年の活動
★1月7日〜26日、ナッシュビルでTransatalnticのレコーディングとNAMM Showのリハーサル。
★1月20日、カリフォルニアのNAMM Showに出演 曲目は以下。
"All of the Above"
"Shine on Crazy Diamond"
"My New World"
※"Shine on Crazy Diamond"は、Transatlantic2ndアルバムの限定盤ボーナストラックとして発表される。
★2月1日、Transatlanticライブ・ビデオ、Live in Americaをリリース。
(ビデオ収録日・2000年6月21日/フィラデルフィア、PA)
★2月、オランダのプログレページ・DPRPOLLの2000年ベスト・アルバム投票で
Transatlantc/AMPTeが第1位、The Flower Kings/Space Revolverが第3位を獲得。
<http://www.dprp.vuurwerk.nl/dprpoll/2000/index.html>
★3月12日、Transatlanticライブ・アルバム(2CD)、live in Americaをリリース。
★3月20日、新譜"Last Minute on Earth"(仮題)のレコーディングを開始。
★3月30日の(情報)
Jaimeと行ってるMerit Hemmingssonのアルバムですが(Hasse Bruniussonもいるそうです)、スウェーデンのトップミュージシャンによるSoprano Sax、Drums、Bass、Pipe Organ、Hurdy Gurdy、Bagpipeと沢山のFluteが含まれてる様です。Rick WakemanとEnyaとFlower Kingsの合体を思い浮かべて下さいとの事。
★5月9日 Tomas Bodinソロ・アルバムのレコーディングを開始。
★5月22日 Jaime SalazarがTFKを脱退する事を正式発表。後任は24歳のハンガリー人Zoltan Csorsz。Jaimeは新譜"Last Minute on Earth"でのプレイを最後に自身の新しいプロジェクトに移ります。なお、ZoltanのThe Flower Kingsとしての最初の活動は6月9日のSweden Rock Festival。
★6月8〜9日 Sweden Rock Festivalに参加。新任ドラマーZoltan CsorszのTFKとしての初ライブでした。
http://www.swedenrock.com/uk_index.html
★8月3日〜5日 Whitchurch Festival(UK)にヘッドライナー出演。 5日はファン・コンヴェンション
http://www.users.globalnet.co.uk/~riversyd/page5.htm
★9月1日 ProgDay(Chapell Hill,NC)に出演。
http://www.hrzdata.com/progday/pdView.asp
その後15日までUSAツアー。15日はファン・コンヴェンション(シカゴ)
★9月18日 "The Rainmaker"発売
★10月〜11月にかけてヨーロッパ・ツアー
★11月はTransatlanticのヨーロッパ・ツアー。
★12月Jonas ReingoldのプロジェクトKarma-Kanic制作


フラワー・キングス・2000年の活動
★新譜"Space Revolver"のレコーディング。(1月〜3月)
★ファンクラブCD (TFKファンクラブ、issue 3の付録として)
★2枚組のライブ盤"Alive on Planet Earth"を発表。
★4月にはイギリスでClassic Rock Society主催のフェスティバルに参加。
(Garden of Dreamsの大部分を2つに分割して初演奏。)
★プロジェクト・ユニットTransatlanticのファースト・アルバム”SMPTe”をリリース。
★同バンドで6月のNEARFest、9月のProgfest2000に参加する他、6月のフェスの折りにアメリカ東海岸ミニツアーを行う。(この時のコンサートを桃児さん、ヒロさんがレポートしてくれています(^^)
★7月に新譜"Space Revolver"をリリース。(日本盤は8月23日)
★8月の本国でのコンサートを皮切りに9月はヨーロッパで数箇所のコンサートを行う。
★10月の北米・カナダはベーシストJonas Reingoldの怪我で中止。
★11月に再びヨーロッパ、12月には南米をツアー。
(このツアーのセットリストは、Garden of Dreamsの大部分をぶっ通しで演奏した他、新譜から3曲、初めて演奏する前のアルバムの曲が6曲(メドレー含む)また、イエスのSOONをカヴァーする等、大変充実した内容だったようです。)

★また、7月9日にオランダのBospop Festivalに参加していました。
★MUSEAからフランスの”Chance”というバンドの”Escape to Horizen”がリリースされる。これは以前にRoineがレコーディングに参加していたもので、2曲でギターを弾いています。



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