Past Members

このページではかつて在籍していたメンバーを紹介しています。
このページでは一時的にライヴなどに参加したメンバーを紹介しています。
現メンバー  一時参加メンバー


Daniel Gildenlöw / Guitars, Vocals
ダニエル・ギルデンロウ
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1973年6月5日生まれ。
PAIN OF SALVATIONを率いる天才的ミュージシャン。彼が最初にバンドを結成したのは11歳の時だというから驚き。ギター、ボーカル以外にもキーボード、パーカッションもこなす。またドラムの腕前もなかなかというマルチ・プレーヤーとしても知られている。
2001年にTRANSATLANTICのヨーロッパ・ツアーにアディショナル・メンバーとして参加したのが縁で、THE FLOWER KINGSの「Unfold the Future」(2002)にゲスト参加。その後、TFKに正式加入した。もちろん、この頃のTFKツアー(2002年秋の欧州ツアーから2004年秋の欧州ツアーまで) にも同行して素晴らしいパフォーマンスを披露している。しかし、「Adam & Eve」をリリース後の2005年に脱退。
TFK作品では他に「Meet the Flower Kings」(ライヴDVD)と「The Road Back Home」(ベスト盤)で彼の演奏を聴く事ができる。
2010年のTRANSATLANTICツアーに再び参加。TRANSATLANTICにおいては正式メンバーではないものの、そのマルチ・パフォーマンスによって必要不可欠なツアー要員となっている。


Zoltan Csörsz Jr./ Drums
ソルタン・チョース
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1976年7月4日、ハンガリー生まれ。
ハンガリーの音楽家一家に生まれ、子供のころから天才ドラマーとして注目を集める。9歳の時ドラムのコンクールで優勝したのをきっかけに両親は彼の才能を伸ばすべくスウェーデン移住することに。2001年、前ドラマー、ハイメ・サラザールがTHE FLOWER KINGSを脱退した為、24歳という若さで加入。「Adam & Eve」の後、脱退したが「The Sum of No Evil」で再びドラムを叩いた。しかし、このアルバム参加は一時的なもので、ツアーには同行していない(この時のツアーでは、元キング・クリムゾンのパット・マステロットがドラムを担当)

ヨナスと同様、KARMAKANIC、THE TANGENT(1st~2nd)、AGENTS OF MERCY(1st)、3RD WORLD ELECTRICなど、多くのTHE FLOWER KINGS関連作品に参加。他にも数え切れないほどの活動をしている。2009年にはJAN LUNDGREN TRIOと共に来日もしている。
Zoltanの読み方は、”ソルタン”(ソに濁点は付かない)。

THE FLOWER KINGSの参加スタジオ・アルバム:
Unfold The Future (2002)
Adam & Eve (2004)
The Sum of No Evil (2007)

その他参加作品(夥しい数ですが少しずつ付けたしていきます))
SPACE ODYSSEY / Embrace the Galaxy (2003)
TIME REQUIEM / The Inner Circle of Reality (2004)
JAN LUNDGREN TRIO / European Standards (2009)



Marcus Liliequist / drums
マーカス・リリィクイスト
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マーカスは少し変わった経緯でTHE FLOWER KINGSに加入することになった。
もともとは、ロイネ・ストルトのソロ・アルバム「Wallstreet Voodoo」(2005)に参加することになり、殆ど同時にトマス・ボディーンのソロ「I Am」(2005)にも参加した。これが縁となってTFK加入が決まったが、TFKで叩く前にCIRCUS BRIMSTONEのツアーに同行した。CIRSUS BRIMSTONEとは、TFKのインスト4人チーム(ロイネ、トマス、ヨナス、マーカス)。2005年にツアーを行い、一枚のオフィシャル・ブートレグをリリースしている。

その後、「Paradox Hotel」(2006)に参加したが、残念ながらこの一枚でTFKを去ることになった。
彼はスウェーデンのポップ・グループ、CLARKのメンバーでもある。
1979年生まれ。



Jaime Salazar/drums
ハイメ・サラザール
1965年10月18日サンディエゴ・チリ生まれ。Jaimeは14才の時にドラムを始め、Stewart Copeland、Mitch Mitchel、Ian Paice等の影響を受けたらしい。のちに影響を受けたドラマーとしてJeff Pocaro、Simon Phillips、DeanCastrnovo、今お気に入りのドラマーはMichael Bland(プリンス、とにかくプリンスが好きだそう。)、Vinnie Colaiuta等の名前を挙げている。
彼はJonas Hellborg(Mahavishnu Orchestra)とレコーディングやライブも行っている。また自身のグループBAD HABITでも活動。その他にもCRISTAL ANDINOというバンドで南米音楽をプレイする事もある。

ハイメはロイネのソロ名義の「The Flower King」から「The Rainmaker」まで参加。'99の来日公演にも同行したメンバーでもある。
その後は、THE TANGENT(3rd以降)に加入した。



Michael Stolt/bass
マイケル・ストルト
1964年2月25日生まれ。ロイネ・ストルトの弟。
14歳からベースを始め、'82のロイネのソロ作品、FANTASIAにも参加。
インスパイアを受けたベーシストはMike Rutherford、Jaco Pastorius。マイケルは、兄のバンドFANTASIAにも参加。1980年春FANTASIAの最初のギグにはTRETTIOARIGA KRIGETの元リードシンガー、Robert ZimaとSAMLA MAMMAS MANNAのパーカッショニスト、Hasse Bruniussonが出演していたらしい。1986年、DESPERADOSでリード・シンガーを担当。このグループはEMIと契約し1990年に大ヒット・シングル「Louise」をリリース。スウェーデンではマイケルはかなり有名なロック・ミュージシャンであるらしい。

THE FLOWER KINGSの正式メンバーとして「Back in the World of Adventures」から「Flower Power」迄参加。
2009年には、トマス・ボディーンのバンドEGGS & DOGSに参加して「You Are」をリリースした。



TRANSATLANTIC Roine solo Tomas Solo Roine's other works KAIPA

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